コロナ自粛でお疲れのみなさまに朗報です。
現在、コロナ自粛で大きな影響を受けている旅行業界を活性化させるために、旅行をした人への補助金支給が検討されていますね。
コロナの感染者数が減っているとはいえ、まだまだ油断はできませんが、感染防止に取り組みつつ全国各地を自由に旅行できる日々が取り戻せれば幸いです。
見ても楽しい、行って楽しい!
ホテルや宿の予約もコロナ自粛後は難しくなると思うので、みなさんおはやめに下調べをしておきましょう!
さて、今日は、国内旅行の補助金もでるということで、「東京から近い日本有数の温泉地」静岡県伊豆のSNSで話題の宿の紹介です。
伊豆修善寺温泉 新井旅館
明治5年創業の数多くの文人墨客に愛され多くの名作を生んだ純和風旅館。
温泉は全て源泉掛け流し。
荘厳な趣の大浴場「天平大浴堂」、渡りの橋、文人墨客にゆかりのある客室など15棟が国の登録有形文化財に指定されているこちらの旅館。
まさしく伊豆を代表する宿といっても過言ではないでしょう。
お値段は安くても一人10,000円台~と結構値段は張りますが、それはもちろん国の登録有形文化財だからこそ。
明治の初期に創業され、数々の文豪にも愛されたこちらの宿が、1万円代で泊まれるのは安いのではないでしょうか。
宿に泊まるというよりも、日本の文化に触れる。
そんな言葉がふさわしいこちらの宿に、ぜひ泊まってみてはいかがでしょうか。
香湯楼井川
過去に数々の楽天トラベルアワードを受賞しているこちらの宿。
格式高く、値段も張る伊豆旅行にしては、コスパが高いとTwitterで話題になりました。
空間に合わせてデザインされたオリジナルアロマを使用し、あなたの心を落ち着かせてくれる、旅館です。
SNSにあげられているどの写真も映えていますね。
ホテルラフォーレ修善寺
こちらのホテル。
なんと、富士山が見える伊豆のホテルなんです。
温泉に、富士山。
日本を代表する娯楽といっても過言ではないでしょう。
そして部屋にある、露天風呂からの景色は贅沢の限り。
温泉につかりながら、自然豊かな景色を眺められるなんて、幸せですよね。
自然に癒されてみてはいかがでしょうか。
福田家
最後は、日本初のノーベル文学賞作家・川端康成先生が19歳の時に訪れ、この宿を舞台に「伊豆の踊子」を執筆されたことで有名な、福田家の紹介です。
こうしてみると伊豆と文豪はセットなんですね~笑
それくらい、趣深い地域なのでしょうか。
最近ちらほら話題となっているお忍びで伊豆という地域を利用されていないことを祈るばかりです。
なんというか、歴史を感じさせる部屋や温泉で、レトロ感を通り過ぎてしまっております。
値段も16,000円台~と世界の文豪価格!
小説好きにはきっとたまらない部屋なんでしょうね~笑
以上、伊豆のバズったホテル、旅館の紹介でした!
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