
みなさん、本はお好きですか?
歩きながら読書に熱中していたら電柱にぶつかったり、ときめく一冊を求めて書店の中を何時間も徘徊したりした経験はありますか?
今回は、そんな読書家の皆さんにオススメのグッズをご紹介します!
こちらのガマ口ブックカバー、たまこ(@tama5min)さんのツイートで話題になりました!
普段から本を持ち歩いていると、カバンの中でページがよれたり、潰れたりしてしまうことがありますよね。
自分の本ならともかくとして、図書館や友人から借りた本だと、ページが折れたりしたときはかなり焦ります。
ガマ口ブックカバーなら、一般的なブックカバーと違い、ページもしっかり守ってくれます!

デザインも素敵ですね!
ガマ口のイメージに沿った、どこかレトロで上品な雰囲気が魅力です!
個人的には、向田邦子や白洲正子の作品を入れておくと、更にマッチしそうな気がします笑
ちなみにこちらは、メーカー公式アカウントのコメントです。
商品概要:ガマ口ブックカバーとは
ガマ口ブックカバーとは、読んで字のごとく、ガマ口のふたが付いたブックカバーです。
オシャレなだけでなく、蓋を閉めれば本が汚れたり潰れたりする心配はありません。
ちなみに、名前からしていかにも日本の伝統的な調度品のような顔をしていますが、ガマ口とは元々明治期に舶来品として輸入されたカバンが起源とのこと。
言われてみれば、確かに時代劇等でガマ口を見たことってないような気がします、、、
なお、当記事で引用しているたまこさんは手作り市で購入されたとのことで、こちらのリンクは類似商品を紹介したものです。
カバーに栞もついているので、使い勝手も良さそうですよ。
SNS上のコメント
わぁ!面白いし実用性高いですね♪
ブックカバーより強いの探してたのでこういう情報ありがたいです~
カバンの中で悲惨な事になってたからこれで大丈夫そうだ〜
普通のブックカバーだとどうしても鞄に入れててページが折れたりする場合があって嫌だったのでずっと欲しかったんだよね...がま口柄が可愛い
初めてのがま口ブックカバー 迷いに迷いましたが。。ブックカバーとして使いづらかったら通帳入れや小物入れとして使おうと思いきって購入。。
結果購入して良かったです 。
やはり本好きの皆さんからの評価が高いです!
ただ、どこにでも売っているわけではないのがネックのようで、楽天や専門店での取り扱いは確認できましたが、Amazonでは該当商品を発見できませんでした。
ハンドクラフトや裁縫が得意な方なら、お好きな生地を使って自作されたりもしているようですよ。
当サイトで紹介しているのは、ビ・アンデュという京都の専門店の商品ですが、こちらでもカラーや模様のバリエーションはかなり豊富です!
評価

総合評価は4.5です!
バズ度 | 3万以上のいいね! |
斬新さ | 単なる蓋ではなく、ガマ口という点がいい味出してますね。 |
デザイン | 好みの柄を探す楽しみもありそう! |
機能性 | もう本が潰れない! |
価格 | 3000円弱と、ブックカバーとしては平均的な価格。 |
kindleなどの電子書籍の市場が拡大の一途を辿る昨今ではありますが、まだまだ紙の本を愛する方は決して少なくありません。
本への愛情表現として、趣味に彩りを与えるものとして、こうしたアイテムも悪くないのではないでしょうか。
喫茶店でレスカとかを注文してから、おもむろにこのブックカバーを取り出しましょう。
周囲はあなたを文化人か教養人(あるいは懐古趣味)と認識すること間違いなしです笑
本を愛する皆様、興味を持たれたら是非一度購入をご検討ください!
以下、商品のリンクです。