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これぞ匠の技!宮城銘菓「霜ばしら」は人気過ぎて入手困難?!

宮城のお菓子といえば、萩の月やずんだ餅が特に有名ですね。

個人的には、萩の月は日本の土産菓子の中でもトップクラスに君臨するお菓子の一つだと思います。

あの優美な造形、慎ましくも高貴な色彩、ふんわりと優しげな生地を遠慮がちに開いてみると、そこには濃厚なカスタードクリームが、、、、

......と、失礼しました。

今日紹介するのは「萩の月」ではなく、同じく宮城の人気銘菓、「霜ばしら」です!

こちらのお菓子は、ビキ(@biki203)さんのツイートでバズりました。

なんとも繊細そうなこのお菓子、薄い板状の飴なんですが、なんと熟練の職人が一枚一枚手作りしているとのこと。

さらに、冬季限定での生産のため、入手するには数か月前から予約しないといけないようです、、、!

こちらの動画でも紹介されています。

噛めば霜のように軽く砕け、舐めれば雪のようにさらりと溶けてしまうという、恐ろしく繊細で上品なお菓子です。

萩の月やずんだのみならず、このような銘菓まであるとは、やはり宮城県、恐るべし、、、

商品概要:九重本舗玉澤「霜ばしら」とは

「霜ばしら」とは、江戸時代から続く仙台の老舗御菓子司、九重本舗で冬季限定で販売される飴菓子です。

熟練の菓子職人による手作りのため、その製造数は限られ、約2か月の予約待ちが発生することもざらだとか。

あまりにも繊細なお菓子なので、 湿気や破損の防止 のために、缶の中にらくがん粉を詰めて厳重に保護しています。

ちなみに、この粉もおいしく頂けるらしいですよ。

公式HPを確認しましたが、残念ながら現在は予約殺到のため受付中止中とのこと。


この高級感、なんだか気軽に食べるのがもったいないような気がしますね。

貴重な品なので、大事な得意先や役員クラスへの贈り物にも用いられるのだとか。

SNS上のコメント

お口に入れると秒で溶けるやーつ♡ しかも品切れな事が多くてなかなか手に入りずらいんですよね。

サクッと噛めば、舌の上でふわーと消えていくとても繊細な菓子。 周囲の粉がまるで雪のようで、何もかもがエモい。

糸状の飴が折り重なってできているんだけど、口に含んだ瞬間すふぁっととけて、得も言われぬ上品な甘さに包まれる体験ができるので、ぜひ一度試してほしい。この世でいちばん繊細な食べ物。

粉は乾煎りすると香ばしくて美味しかったです!確か食べ方が紙に書いてあったと思うのでぜひ! もう変っちゃってたらすみません!

長崎人ですが一度頂いたことがあります 繊細な構造と、口に入れた時のスッと溶けゆく甘さがなんとも言えず美味しかった記憶が…! 本当に素敵な贈り物ですね! ご堪能くださいませ……!!!

筆者の食生活は庶民のそれなので、どんな味か想像もつきません笑

とはいえ、人生で一度は味わっておきたいですね。

それはそうと、この名前、今大人気の某「真面目で優しい長男の主人公が妹を連れて鬼を倒しながら旅をする」漫画に出てきそうですね。

たぶん水の呼吸の派生で、、、

評価

総合評価は4.6です!

バズ度8.6万いいね獲得!
斬新さ老舗ですが、こんな繊細なお菓子、初めて見るかも!
デザイン本物の霜のように美しいですね。
機能性食感も甘さも極上との噂、、、!
価格一缶2160円。

あまりの人気に、今年の10月までは恐らく手に入らないであろうことが惜しいですね。

一度は味わってみたいですが、いざという時のお土産にもおすすめの銘菓です!

以下、店舗公式HPへのリンクです。ご参考までに。

https://tamazawa.jp/products/winter/

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