今回は、先日ご紹介した「KANDIS(キャンディス)のシロップ漬け氷砂糖」を実際に購入・使用してみた感想記事です。
いつものティータイムをワンランク上のものにしたい方必見の記事です。
↓購入されたい方だけ、下記リンクからどうぞ↓
SNSで定期的にバズっているこちらのKANDIS(キャンディス)。
KALDIの大人気商品なので、店頭に置いていることがまずありません。
KALDIに行くたびに
私「あの、KANDISって売ってますか?」
店員さん「はぁ~(またこの質問か)。キャンディスは置いてないですね~。しばらく入荷されないと思います。」
私「そうなんですね。。。ありがとうございます。。。」
というやり取りを繰り返していました笑
それぐらいレアなので、みなさんもKALDIに行ったら質問してみてください。
あればかなりラッキーですよ!
さてさて、今回奇跡的にレモンキャンディスがあったので、それを紹介したいと思います。
こんな感じです。
リキュール入りのシロップに氷砂糖が漬けられています。
これ、氷砂糖だけ食べてもおいしいんですよね。
わたくしごとですが、昔、家が貧乏だったせいかおやつに氷砂糖を食べていました。
おいしいケーキなんかを食べたかったのですが、親からは「氷砂糖で十分、砂糖は戦争中に超高級だったのよ」と言われていました。
「戦時中だと砂糖って高級なお菓子なんだぁ」と思いながら過ごした僕の平成時代。
そこにはたしかに、平和の中に発生していた戦争中という仮想設定がありました。
世の中の親御さんは、子供のおねだりには戦争中という仮想設定が効果的ですよ。
どんなおねだりも「戦争中だったら買えないor贅沢」という一言でイチコロです。
さて、気を取り直して、ティータイムの時間がやってまいりました。
紅茶に漬けて、飲んでみたいと思います。
うーん。優雅。
コロナで自粛中の中、ティータイムにリキュールシロップで付けた氷砂糖で、リプトンのお紅茶を優雅な気分でいただくことができました。
リプトンのお紅茶というのは、ご愛敬でお願いいたします。リプトン安くておいしいですよ。
そして、ティータイムをしながら気づいたのですが、
「これやっぱり直食いのほうがうまいんじゃね?」
そうです。私の中の戦時中(仮想設定)の記憶がよみがえってきました。
「氷砂糖は、紅茶に入れるようなものではない。嗜好品であり、戦時中だと高級なおやつなのだ」
紅茶などに入れるのではなく、氷砂糖を直で食す。
私は、ばくばくと氷砂糖を直食いしていました。でも、これがシロップに漬けられていておいしいんですよ。
「ばくばく、ばくばく」
1週間で、1000円以上するこちらの氷砂糖を直食いにて、食べきってしまいました。
KALDIの激レア商品で、おやつとしてもとっても美味しいのでみなさんも是非一度お試しください!